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【変貌っていく君、気づかない僕】ぴあすとらん

変貌っていく君、気づかない僕_1
No.1
変貌っていく君、気づかない僕_2
No.2
変貌っていく君、気づかない僕_3
No.3
変貌っていく君、気づかない僕_4
No.4
変貌っていく君、気づかない僕_5
No.5
変貌っていく君、気づかない僕_6
No.6
変貌っていく君、気づかない僕_7
No.7
変貌っていく君、気づかない僕_8
No.8
変貌っていく君、気づかない僕_9
No.9
変貌っていく君、気づかない僕_10
No.10
変貌っていく君、気づかない僕_11

毎日が幸せだった。
僕には、ほのかという名前の素敵な妻がいる。毎日美味しいご飯を作ってくれて、甲斐甲斐しく世話をしてくれて、僕が仕事にいくときは愛情いっぱいのキスをしてくれる。外でもお構いなしにしてくるので、僕は照れくさくてつい拒絶してしまいがちだが、そんな僕に呆れ顔で、でも優しく微笑んでくれるほのちゃんが大好きだ。
夜になれば幸せいっぱいのエッチで、お互いの愛を確かめ合う。正直僕はあまり性欲の強い方ではないので、行為自体はすぐに終わってしまうけど、僕達はその短時間で十分すぎるほどの、お互いの「好き」を確かめ合うことができる。

そんな順風満帆の新婚生活を送っていた僕達だが、最近、温厚なほのちゃんがしきりと愚痴を言う。僕達が住んでいるマンションの大家さんに関する愚痴だ。そんなに悪い人には見えないけど、下品な物言いや馴れ馴れしい態度が生理的に無理らしい。確かに少し品性に欠けた発言もあるけど、相手は大家さんなので、できればトラブルは避けたいところだ。
…と、思っていたのだけれど、ある時からほのちゃんは大家さんの悪口を言わなくなった。むしろ、最近は顔を合わすとコロコロと笑いながら大家さんと話をするようになった。どうやら何かわだかまりが解けたようで、仲良くなったそうだ。やっぱり悪い人ではなかったのだろう。僕としては、トラブルの種がなくなって一安心だった。


………そんな気楽なことを考えていた僕は、妻が変貌(かえ)られていた事に気づかない、真正の大バカ野郎だった。


★作品概要
幸せに暮らしていた新婚夫婦に侵食してくるヤリチン男。襲われ、弱みを握られた若妻は、夫への愛を支えに耐えるが、男が与える未知の快楽に徐々に躰も心も溶かされ…というお話。気丈な若妻の表情が快楽によりじわじわと崩れていき、最後は下品なアへ顔をさらけ出す。

★仕様
内容物計454枚:
1 本編247ページ(表紙等含まず)
2 CGのみ205枚
基本CG16枚+α
カットイン、断面図表現あり

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