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【美人女子アナの沈黙 第12巻 究極の恥辱ハプニング】海老沢 薫

美人女子アナの沈黙 第12巻 究極の恥辱ハプニング_1
No.1
美人女子アナの沈黙 第12巻 究極の恥辱ハプニング_2

郊外にある駅の前で一糸纏わぬ姿になり、
卑猥な裸踊りを披露しながら
サイン会を開くことになった
美人女子アナの吉川美桜。

秘部に挿入された太いマジックペンと
口に咥えたサインペンの両方使って
サインを書き続ける美桜は、
次第に全身が快感に侵され、
サイン会が始まってから
三度目の絶頂を果たしてしまう。

雨の止んだ夕方の駅前には
次第に人の流れが増え、
女子アナの卑猥なサイン会に気づいた
通行人達が次々と周りに集まり始めていた。
場を仕切る女芸人の楠山は、
このままでは野次馬によって
警察に通報される恐れを感じ、
ついにトランス状態になっている
美桜の腕を掴むと、
強引にロケバスへと引き上げるのだった。

大勢の人達の前で
想像を絶する生き恥を晒した美桜は、
ロケが終わった後も
軽い放心状態に陥ったまま、
妖しい快感に全身が侵され続けていた。
駅前でのロケが
美桜の破廉恥極まりない行為により
お蔵入りになってしまうと、
深夜番組MCの女芸人、楠山は、
美人女子アナの罰ゲームを撮り直すために
新たなロケ場所へ美桜を呼び寄せる。

美桜がやって来た新たなロケ場所は
大型商業施設の屋外広場であった。
平日の屋外広場には
主婦らしき買い物客達が多く集まり、
その様子を見た美桜は駅前ロケにおいて
衆人環視下で辱められた悪夢を思い出す。

而して、番組MCの楠山は
美桜に衣装の入った紙袋を渡し、
ロケバスの中で着替えるよう命じた。
今回は一体どんな衣装なのか、
美桜が恐る恐る紙袋の中から衣装を取り出すと、
それはまたしても女子アナにはふさわしくない
破廉恥極まりない代物であった。

美人女子アナに与えられた今回の衣装は、
胸元と股間の一部にだけ小さな生地の付いた
紐ビキニであったのだ。
ロケバスの中で着替えた美桜は、
想像以上に露出度の高い衣装に喘ぎ、
戸惑いを隠せなかった。
それでも弱みを握られている女芸人に脅迫されると、
仕方なく紐ビキニ姿でロケバスを降り、
大勢の買い物客が集まる屋外広場で
罰ゲームのチラシ配りを始めるのだった。

大勢の好奇と軽蔑の視線が
剥き出しの体に突き刺さるのを感じながら、
美桜は必死にチラシを配り続けた。
しかし、極限の羞恥の中で体は
いつしか妖しい快感に侵され、
あろうことか美桜は公衆の面前で
秘部を濡らし始める。
すると、そんな美桜の前に、
究極の罰ゲームと呼ぶべき
思いがけない事態が起きるのだった。


[目次]

第1章 過激なロケの後遺症

第2章 紐ビキニで罰ゲーム

第3章 恥辱の果てに

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