【目隠しの調教 〜夫に騙され、息子のデカいのに溺れた夜〜】一発書房

総字数 約13,000字
目次
第1話:目隠しの寝室、違和感に濡れる肉体
第2話:翌朝の対峙と、歪み始める日常
第3話:暗闇の共謀、二度目の目隠し
第4話:白日の歪み、三人だけの儀式
第5話:軋む歯車と、永遠の奈落
〈冒頭 約1,200字〉
第1話:目隠しの寝室、違和感に濡れる肉体
最近の夫との営みは、お世辞にも情熱的とは言えなかった。
結婚して十数年、お互いの身体を知り尽くし、かつてのときめきは完全に失われていた。夜の寝室で重ねる身体は、どこか義務的で、予定調和。夫のペニスはいつもどこか頼りなく、私の身体もそれをただ事務的に受け入れるだけで、芯から濡れることなど久しくなかった。
「マンネリね……」
言葉にこそ出さないけれど、夫も同じ不満を抱えていることは、その淡白な腰使いから痛いほど伝わってきた。だからこそ、あの夜、夫が突然見せた「変化」に、私は驚きつつも、心のどこかで奇妙な高揚感を覚えていたのだ。
その夜も、いつもと同じように、薄暗い寝室で夫と身体を重ねていた。
仰向けになった私の体に夫が覆い被さり、機械的に腰を振る。シーツの擦れる音と、テレビを消した部屋に響く退屈な肉体の衝突音。
(今日も、このまま終わるのかしら……)
そう諦めかけた、まさにその時だった。
ふと、夫の動きが止まった。
夫は何かを思いついたかのように、アソコからペニスをそそくさと引き抜いた。そして、ベッドを降りてクローゼットへと向かう。暗がりの中、夫が手に取ったのは、明日仕事につけていくはずのネクタイだった。
「あなた……? どうしたの?」
問いかける私に、夫は何も言わずにニヤリと歪んだ笑みを浮かべた。そして、私の枕元に膝をつくと、手際よくそのネクタイを私の目に巻き付け、後ろできつく結びつけた。
「うそ……目隠し?」
視界が真っ暗に閉ざされた瞬間、心臓がトクンと大きく跳ねた。
「ねえ、急にどうしたのよ、恥ずかしいわ……」
口ではそう抵抗してみるものの、視覚を奪われたことで、耳や肌の感覚が異常なほど鋭敏になっていくのが分かった。自分の荒くなる呼吸、寝室のひんやりとした空気、指示を出す夫の衣類が擦れるガサゴソとした物音。
「四つん這いになれ」
夫が耳元で、少し低めの声で囁いた。いつもより低く、芝居がかったその声にゾクゾクとしながら、私は促されるままにベッドの上で両手と両膝をつき、お尻を高く突き出す格好になった。
暗闇の中で、後ろに誰かが位置取る気配がした。
(いつもと違うプレイ。マンネリを解消するための、あなたなりの努力なのね……)
私は夫のその「工夫」を好意的に受け止め、じっと次の刺激を待った。
しかし、その直後、私のお尻の割れ目に押し当てられた「それ」の感触に、私は全身の血が逆流するほどの衝撃を覚えた。
熱い。そして、あまりにも、大きい。
「あ……」
声にならない吐息が漏れた。
じっとりと濡れた私の秘部の入り口に、容赦なくその質量が押し当てられ、ゆっくりと、しかし強引に割り入ってきた。
(え……? おかしい……)
脳裏に強烈な違和感が走る。
いつもの夫のペニスではない。夫のそれは、もっと細く、頼りなく、どこか生温いもののはずだ。
だが、今、私の膣壁を押し広げて奥へと進んでいく「それ」は、鉄の棒のように恐ろしく硬く、そして私の奥を完全に埋め尽くすほどに太く、長い。まるで二十代の若い男の、最も猛り狂っている瞬間のペニスのようだった。
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