【夕方の軒先とホテルの夜 切り取った感覚で手に取ったスマホ】逢瀬のひび





ターミナルで星空と昨日のことを思い出していた。
Wi-Fiの分厚い白黒の方向が並行で続く中でターミナルの電灯と近くのビル明かりが次の日の方向を差している。
数日後女子は自室リビングで夜遅くシャンプー終わりの髪を手ぐしで解いていた。
細めの髪と・・ハダカ。いつでも空気中に手のような温もりがある。
タブレットに集約される中、別の場所で次の仕事をしていた。
・・変わらない空気と濃度のあるエンタ、
先日家電ショップで購入した高価のイヤフォンにはアップテンポな音楽が次々に流れている。
エッチな小説。
約2700字。
44ページ。
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