【クラスの地味女はオレ専用のセフレ】くろっきん











典型的な陰キャ――上田。
体育の時間にはいつも仮病を使う彼には、一つ気になることがあった。
それは同じく、クラスでは陰キャとして分類されている女子――山根。
山根もまた体育の時間には必ず見学しているのだ。
自分と同じく運動音痴を晒したくないのかと思っていたが、話してみるとどうやら違うらしい。
『わたし、胸大きいんだよね』
『…はい?』
どうやら自分の体(特に豊満な胸)を体操服姿で晒すことに抵抗があるらしい。
遠くの陽キャ集団を見ながら愚痴をこぼし続ける山根。
(なんだか思ったよりめんどくさいなコイツ…)
そう思ったのもつかの間、山根からある提案が出される。
『放課後二人でエッチしない?』
『え!?』
脈絡のない提案に驚く間もなく、山根は続ける。
『ああいう猿どもってさ、処女とか童貞とかで格付けしてくるじゃん。上田はむかつかないの?』
山根に誘われるまま体を重ね、セフレとしての関係が始まる。
はじめての相手は地味で陰キャなクラスメイト。
しかし上田は、徐々に山根というメスにのめりこんでいく‥‥‥。
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