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【オタクに優しいギャルNTR】峰田虎次郎

オタクに優しいギャルNTR_1
No.1
オタクに優しいギャルNTR_2
No.2
オタクに優しいギャルNTR_3
No.3
オタクに優しいギャルNTR_4
No.4
オタクに優しいギャルNTR_5
No.5
オタクに優しいギャルNTR_6

【内容量】
全54ページ

【あらすじ】
放課後の補修が終わり自分の教室に戻るとまだ女子が一人残っていた。

「早見じゃん、何してんの?」

早見愛花。
陽キャグループの中でもいつも中心いるギャルだ。
可愛くて胸がデカくて誰とでも気さくに話す早見のことを好きだった男子は多い。
かくいう俺もその一人だ・・・

「んー、彼氏が図書いいんだからさー、終わるの待ってる!」

「彼氏? ああ、あいつね・・・」

だというのに、こいつはあろうことかクラスでもカースト最底辺の冴えないオタクと付き合い始めた。

「もう二か月くらいだっけ?・・・ヤった?w」

「うわ・・・セクハラ発言、引くわー」

「だってあのオタク、リアルの女に興味あったってのがまず驚きだし」

「あはは・・・それはアタシが強引にいったからってのもあるかも・・・」

あんな奴相手に、クラスのアイドルの早見が?
今まで見たことがないような女の顔でアイツの話をするのを見ているうちに俺の中に黒い感情が芽生えていく。

「・・・で、そんなに好きなのにまだヤってないんだ。告白も出来ないような奴が自分から手え出せるわけないもんな」

「うぐ・・・それは、そうだけど・・・実は、アタシもそれ悩んでるし・・・」

あんな奴が付き合えるくらいならおれにだってチャンスはあったんじゃないのか?
どうせあいつにヤられるくらいなら俺が先に・・・

「・・・じゃあ今まで通りお前から強引にいけばいいじゃん。オレが手本見せてやるよ」

「・・・へ?手本・・・?」

気付けば俺の体は衝動的に動いていた。

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