【【お気軽小説】幼馴染のJKがいつも俺の部屋で無防備に寛いでいるので、「本当にヤるからな」と言った結果…】さのぞう
【小説・ノベル】
主人公・吉田瞬が部活を終えて家に帰ってくると、いつも無防備な格好で瞬の部屋で寛いでいる女子がいる。
彼女の名は浜本京(みやこ)で、瞬とは幼馴染である。
京が無防備なことを瞬が怒ると「経験ゼロのくせに襲えないでしょ」と煽ってくる。
プチンと切れた瞬は、京の腕を掴んで「もう俺は○キじゃねーんだよ。今度は本当にヤるからな!」と言ってしまうのだった。
驚いた京は黙り込んでしまい、気まずくなった瞬は家を出てしまう。
その時に京からLINEが入り、『ごめん、瞬。少し時間がほしい』と送られてきた。
それを見て瞬は、「距離をおきたいってことだよな・・・」と解釈するのだった。
しかし、翌日も京は瞬の部屋に来ていた。しかも、「準備整いましたので、どうぞ」と言ってきたのだ。
そう、京が言った「時間がほしい」というのは、一日準備期間をくれたらいいですよ、という意味だったのである。
そして、単純に幼馴染だからするんじゃなくて、瞬が好きだからエッチをしたいと告白したのだ。
毎日、無防備な格好で瞬の部屋にいたのは、瞬を誘惑していたのだと。
それに対して瞬も京のことが好きだと告げる。
お互いが好き同士とわかったところで、二人は無事に結ばれた。
ただ、性欲の強い二人なので、どうなるかは読んでみてのお楽しみである。
------------------- FANZA(旧:DMM.R18)ウォーターマークがついているサンプル画像は 株式会社デジタルコマースの許諾を得て掲載しております。 契約をしていないサイトが画像の二次利用を行う事は禁止されています。 著作権者様へ 著作権物の転用に関する問い合わせは出版社にご確認してください。 -------------------